教育実習のお礼状 例文

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教育実習を終えて戻ってきたら、お世話になった感謝を込めて、お礼状を出すのがよいでしょう。

書き方は、きちんと形式に則ったお礼状にします。

学校長宛がよいとか、担当教科・担当学級の指導教師宛がよいとか、学校の中のどこの・誰に宛てて出すのか、同じ学校の教育実習経験のある先輩や周りの意見を聞いてから決めたほうが良さそうです。

状況は個々それぞれで違う、と考えてください。

葉書ではなく、封書がよいですね。

教育実習に受け入れてくださったお礼や実習の感想、今後の抱負、交流のあった生徒達へひとこと、などを書き綴ります。

学校全体にお世話になったことは確かですので、直に指導に当たられていない職員のかたにも、気を配った文章を心掛けてください。


拝啓 雨の合間の日差しも日に日に強くなり、梅雨明け間近となりました。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

さて、教育実習の二週間、本当にお世話になりました。

一日一時限でも無駄には出来ない大切な授業のなかに、私たち実習生の学びの場を作っていただいたことを、心から深く感謝申し上げます。

学校長、副校長、担当教科の○○教諭をはじめ、教員の皆さま方、保健室や事務職員、校務員の方々、多方面から支えてくださいまして、本当にありがとうございました。

大学の中で学んでいることは、あくまでも机上の学習であり、やはり教育の現場は相対する生徒があってこそ、と強く感じました。

毎日たくさんの発見があり、挫折もあり、充実し濃密であった実習期間を経て、ますます教師になりたい気持ちを募らせています。

この経験を今後の大学生活に活かし、頑張っていく所存です。

最後になりますが、未熟な私をそのまま真っ直ぐな瞳と心で受け入れてくれた生徒の皆さんにも、深く深くお礼を申し上げます。

拙い授業に一生懸命参加してくれたこと、放課後にたくさんの話を聞かせてくれたこと、すべてが私には新鮮で大切な時間でした。ありがとうございました。

まだまだ未熟で本物の教師には道が遠い私ですが、今後とも折りにふれ、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

まずは略儀ながらお礼状をしたためました。季節柄、皆さまご自愛くださいませ。

敬具